レバレッジETFとビットコインに投資しています。
タイトルの通り、
7月の終わりに、IOSTを全て損切りしました涙
この記事は単なる報告です。
以前の記事に書いた通り、私は暗号通貨のIOSTを保有していました。
しかし暗号通貨が下落して大損…
それも踏まえて考えた結果、今回の決断に至りました。
損失額は以下の通りです。
購入額 250000円
売却額 65999円(出金手数料の407円を差し引いた後)
損失額 -184001円
残念な結果ですが仕方ありません。
暗号通貨の損失はブログ収入(雑所得)と相殺できるので、節税になるとポジティブに考えます。
売却して得たお金をどうしたかというと、全額でビットコインを購入しました。
口座はメインで使っているbitFlyerではなく、GMOコインです(売却益の計算をしやすくするため)。

つまり、
IOSTからビットコインに乗り換えた
ことになります。
損切りした理由は、以下のように考えたためです。
暗号通貨を「持たざるリスク」を回避するなら、ビットコインだけでいい。
暗号通貨界隈では、「〇〇が急騰した」「〇〇が暴落した」といったニュースをよく見かけます。
暗号通貨は次々に出現しますが、どれが上昇するかを予想するのは難しいのではないでしょうか。チャンスを逃さないため複数保有している人もいるでしょう。
一方、少額でも暗号通貨のポジションを持つとその値動きが気になってしまいます。
仕事や子育てがある私にとっては時間が貴重であり、暗号通貨になるべく時間を使いたくありません。
私は、ポートフォリオのごく一部を暗号通貨という資産クラスに振り分けられればよいと考えています。
そのためには、もっともメジャーで時価総額の大きいビットコインだけで十分だと思います。今後はアルトコインは買わずビットコインに絞ることにします。
暗号通貨の将来性はわかりませんが、私は今のところ否定するつもりはありません。当面はホールドを続けるつもりです。
投資はくれぐれも自己責任で。
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