投資

暗号通貨投資のQ&A

カガミルです。
レバレッジETFとビットコインに投資しています。

私はSARBICという投資戦略でビットコインに投資しています。

暗号通貨(仮想通貨、暗号資産とも)への投資について色々とお悩みの方もいらっしゃると思います。私も暗号通貨への投資法を考える中で、初心者なりに悩みました。

この記事では暗号通貨に関連した色々な検討事項について自分の考えを書いてみました。

暗号通貨はポートフォリオの何%にすべきか

これについては明確な答えはありません。

なぜなら個人投資家の場合、自身のリスク許容度、暗号通貨に対して想定しているリターン、ある投資期間でポートフォリオにどれくらいリターンを求めるか、などによって答えは大きく違うからです。

コア・サテライト戦略という考え方があります。

多くの人にとっては、コアにはインデックス投資などオーソドックスなものを据え、暗号通貨への投資はサテライトで行うのがよいと思います。これに従えば、暗号通貨に投資する割合は多くてもポートフォリオの20%くらいではないでしょうか。

一方暗号通貨を購入する金額がごくわずかだと投資としての意味合いが薄いと思います。

例えば勉強のために資産の0.1%分だけ買ってみるというのは悪いことではありません。しかしそれだと100倍になったところで資産は10%しか増えず、投資とは言えないのではないでしょうか。リターンを求めるならある程度の割合を割くべきでしょう。

以上より、多くの人にとって適切なポートフォリオにおける暗号通貨の割合は最低1%、多くて20%くらいだと思います。

ただしこれも個人の考え方次第です。

インデックス投資は堅実ですが、短期間で大きく資産を増やすことは期待できません。若くて手持ち資産が少ない人が暗号通貨の可能性を信じ、一攫千金を狙ってポートフォリオの大半を暗号通貨にすることに全く問題ありません。

実際2017年に暗号通貨で送り人になった人は、資産の大半を暗号通貨に投資していたはずです。分散投資だったら億り人にはなれなかったでしょう。もちろんハイリスクハイリターンであることを受け入れて自己責任で行う場合の話です。

また当然のことですが、無理に暗号通貨に投資する必要はありません。株などの他の資産クラスのみに投資するのも立派な投資です。

・暗号通貨に投資するなら、多くの人にとってはポートフォリオ全体の1-20%くらいが妥当か

・ただしリスク許容度や目標によっては、資産の大半を暗号通貨に投資するのも間違いではない。



損切り/利確はすべきか

暗号通貨が下落した際に持ち続けるべき損切り(または利確)すべきかも悩むところです。

SARBICはトレーリングストップ注文を入れることでロスカット(または利確)を行います。私は一定以上の勝算のない投資はギャンブルに等しいと考えており、負けないことを重視するがゆえこのような方法をとりました。このように投資法は個人の性格にもよると思います。

先述の通り暗号通貨はどこまで価格が下がるかわからないので、私なら暗号通貨がごく少量でない限り、ガチホはしたくありません。

ある程度の金額を投資するのであればSARBICのように、トレーリングストップか逆指値は必要だと思っています。

とはいっても、SARBICの結果が将来どう出るかはわかりません。数年〜数十年後、SARBICよりもガチホした方がリターンが大きかったとわかり悔しい思いをするかもしれませんが、それも自己責任です。

また投資法にもよります。

例えば今20代の人が暗号通貨の長期的な上昇を信じていて、今後数十年にわたってドルコスト法でビットコインを積み立てる予定なら、ロスカットはすべきではないでしょう。

ただし、何らかの理由で暗号通貨に将来性がないことが明らかになった場合には損切り/利確が望ましいでしょう。

・投資金額が少額なら損切/利確りはしなくてがよいが、大きな金額なら検討する余地がある。

・長期にわたる積み立て投資なら損切りはしない方がいい。ただし暗号通貨の将来性が失われれればこの限りではない。



一括投資か積み立て投資か

個人的には積み立ての方がいいと思います。

インデックス投資の場合は一括投資の方が期待リターンが高いと言われています。
しかし、ボラティリティが高い暗号通貨で一括投資の方が最終的なリターンが高いかは誰にもわかりません。

それに暴落時にメンタルに与える影響も考える必要があります。一括投資の場合、損切りをしないまま資産の大半が溶けたら落ち着いてはいられないでしょう。

積み立て投資であれば途中で暴落してもドルコスト法により平均取得価格を下げられますし、将来は上昇するという期待があればメンタルへの悪影響も少なくて済むでしょう。

若くて今後長期間安定した収入が期待できるなら、ドルコスト法による投資が適していると思います。

一方、今後安定した本業収入が得られる期間が少ない人は一括投資をせざるを得ません。その場合、上記のようにポートフォリオにおける割合を多くしすぎないか、損切り/利確を上手く取り入れる必要があると思います。

・暗号通貨はできれば積み立て投資の方がよい。

・一括投資の場合はリスク管理が必要。



どこの取引所がいいか

まずは大手の取引所に口座を作って始めるのがよいと思います。

私はbitFlyerGMOコインの口座を持っていますが、取引に使っているのはほぼbitFlyerだけです。

bitFlyerはビットコインの取引量が国内最多であること、SARBICに必要なトレーリングスップ注文ができるので選びました。

他にはコインチェックDMMビットコインが有名です。

コインチェックに関しては、2018年1月に580億円相当の仮想通貨が流出した事件を覚えている人もいらっしゃるでしょう。マネックス証券の傘下に入ったので安心と聞きますが、個人的には不安がぬぐえません。

最初はどこの取引所でも構わないと思います。

口座を作るのは無料なので、迷うなら複数の取引所にとりあえず口座を作っておき、その中から使いやすい取引所を選ぶのもよいでしょう。

海外の取引所もあるようですが、まずは国内取引所での取引に慣れてからの方がよいと思います。

アルトコインはどうか

暗号通貨にはビットコイン以外の通貨(アルトコイン)もあります。

今のところ私は投資する予定はありません。暗号通貨への投資はビットコインのみで十分と考えています。

ビットコインについてすらわからないことだらけであり、アルトコインはなおさらです。私のような初心者はまずはビットコインだけに投資するのが良いのではないでしょうか。

それでもアルトコインに投資するのであれば、よりハイリスクハイリターンであるものだと認識した上で、自分のリスク許容度に十分配慮して投資すべきだと思います。

終わりに

以上、初心者なりに考えたことを書いて見ました。

同じような悩みを持つ方の参考に少しでもなれば幸いです。

最後に暗号通貨に限らない投資全般についてお伝えしたいことがあります。

私は、個人投資家は人に迷惑をかけない限り、自己責任の範囲でどのように投資するのも自由だと思っています。

暗号通貨についても、色々な情報を得た上で、ご自身にあった投資法を見つけていただきたいと思います。

投資はくれぐれも自己責任で。

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ABOUT ME
カガミル
理三→東大医学部卒の医師です。 2019年生まれの息子の子育て中。 子育て、教育、東大医学部/医療、投資について発信します。

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